一年前から、原因不明で治療法がこれといって無い難病に罹っている。

手放せなくなってしまった薬の話

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38才、女性のエッセイ : 一年前から、原因不明で治療法がこれといって無い難病に罹っている

一年前から、原因不明で治療法がこれといって無い難病に罹っている。その病気の症状のひとつで、脾臓という内臓が腫れて痛い。どれほど痛いかを知っている痛みで表現するならば、骨折よりも陣痛よりも痛い。この世に出産よりも痛い事があるのかと思っていたが、あった。
この痛みを鎮痛するのに、3種類の医療用麻薬を使っている。麻薬と聞くと、依存性の高い危ない薬だという認識が誰にでもあるだろうが、医療用麻薬は痛みに服用していれば、決して危ない薬ではない。痛みがどんなに強くても麻薬を飲むのは嫌だと思っていた私だが、救急車で病院に担ぎ込まれることを2回、3回と繰り返すうちにヘトヘトになり、麻薬に身体の安らぎを求めた。
救急車で運ばれて病院で打つ注射では、副作用で意識を失ってしまうので、日常生活もままならない。それを事前に鎮痛出来れば、なんとか日常生活に支障のないレベルにすることが出来る。そのための鎮痛剤が医療用麻薬である。
私は定期的に疼痛コントロールのため、薬の微調整に通院しているが、今では痛みが強くなる前に、医師に麻薬を処方して欲しいと頼んでいる。痛みを正しくコントロールするのに、医療用麻薬は手放せない薬である。

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